Busabase v0.10.0 リリースノート
サインイン前のテンプレート閲覧、ワークスペース本文検索、DeepSeek Harness 接続に加え、レビュー、AirApp、大規模 Base の操作性を改善しました。
リリース日:2026年9月3日
✨ 新機能
- テンプレートセンター:Busabase の公式サイトにテンプレートセンターが登場しました。サインインせずにテンプレートを閲覧し、詳細ページやインストール手順を確認できます。サインイン後は、テンプレートをワークスペースへ直接インストールできます。
- ワークスペース本文を検索:ワークスペース検索の「すべて」タブから、ドキュメント、ページ、ホワイトボード、ワークフロー内の文章を検索し、一致した箇所を結果で確認できます。
- 個別レコードとレビュー用の専用リンク:ワークスペースのノード全体だけでなく、個別レコードやレビュー待ちの変更にも埋め込みリンクを作成できます。受け取った相手には対象だけを読み取り専用で表示し、他のワークスペース情報は見せません。
- AirApp のリモート実行:Cloud AirApp はブラウザ内または隔離されたリモート環境で実行でき、Node.js と Python のアプリに対応します。
- DeepSeek Harness と接続:新しい DeepSeek Harness Plugin により、DeepSeek から Busabase のワークスペースデータへ直接アクセスできます。
🔧 使いやすさの改善
- テンプレート画像を大きく表示:テンプレート詳細ページのスクリーンショットをクリックして拡大し、画像全体を確認できます。
- 簡潔なテンプレート導入フロー:テンプレートのインストール時に必要な確認手順を減らし、重複していた案内文を整理しました。
- Kanban ボードをすばやく表示:各列が最初のカードを個別に読み込み、開始時点から正確な合計件数を表示し、必要に応じて続きを読み込めます。カード移動後は関連する列の件数もすぐに更新されます。
- カレンダーは表示中の月だけを読み込み:月を切り替えても Base 全体のレコードを待つ必要がありません。タイムゾーンが異なる場合も、レコードは利用者の現地日付に正しく表示されます。
- リレーションで対象 Base 全体を検索:新規作成や編集の際、現在のページにまだ表示されていないレコードも検索して選択できます。
- レビュー一覧を高速化:数千件のレビュー待ち変更がある場合や、大きなレコード・ファイルを含む場合でも、Inbox の件数と閲覧可能なレビューをより早く表示します。
- 変更元を分かりやすく表示:Inbox、アクティビティ、レビュー詳細には、誰がどの Agent や接続から変更したかを「Leon via Codex · MCP」のように表示し、不明なユーザーとして扱われなくなりました。
- AirApp の実行設定をアプリに保存:実行場所はブラウザ単位ではなく AirApp の一般設定に保存され、チーム全員が同じ選択を確認できます。上部ツールバーは実行、停止、固定、全画面操作に集中させました。
- ノード固有の Agent プロンプトを必要なときだけ読み込み:プロンプトはノードと一緒に保存され、プロンプト画面を開いたときに取得します。サイドバーを開くたびに全プロンプトを読み込む必要がありません。
- AirApp プレビューをより完全かつ安定したものに:アプリ自身のスタイル、スクリプト、データ要求、同一サイト内ページを現在のプレビュー内で処理します。リモートアプリは、利用可能な環境を破棄せず停止して再起動できます。
- AirApp らしいアイコン表示:アップロードした AirApp 画像はサイドバーで見慣れた角丸表示になり、他のノード画像や標準アイコンは従来の見た目を保ちます。
- 深いフォルダーでも現在地を維持:矢印でもフォルダー名でも、開いたときに子項目を読み込みます。直リンク、ブックマーク、再読み込み、最近使った項目から深い階層へ移動しても、正しいパスが展開され、現在の項目が強調されます。
- 設定画面をデスクトップとモバイルの両方で改善:デスクトップでは、Vault や Webhooks など Busabase 固有の項目を保ちながら、余裕のある統一レイアウトになりました。モバイルでは分類一覧から各設定を個別画面で開き、戻る操作で移動できます。
- Agent の Drive 検索を高速化:Cloud でも Busabase の高速なファイル検索を使用し、Agent が Drive の内容を探す待ち時間を短縮しました。
🐛 バグ修正
- エクスポート時に無関係なフォルダー名を変更しないよう修正:フォルダー名がインストール済みアプリと同じ場合でも、ワークスペース全体のエクスポートで元の名前を維持します。
- バックアップ中の通常作業で復元が壊れないよう修正:長時間のバックアップ中に追加されたレコードを適切に処理し、小さな時間差で復元終盤に失敗する問題を解消しました。
- 復元時の競合を分かりやすく表示:復元先に競合データが残っている場合、内部エラーではなく明確な理由を表示します。大規模なインポートも処理可能な単位に分け、最後の段階で突然失敗する問題を防ぎます。
- Google・GitHub 登録後にパスワードを追加可能:ソーシャルログイン利用者には、存在しない現在のパスワードを求める代わりに「パスワードを設定」を表示します。設定後は新しいパスワードで通常どおりサインインできます。
- 複数選択フィルターが正しいレコードを表示:「等しい」と「含む」が複数選択フィールドで正しく動作し、結果が空になる問題を修正しました。
- 単一リレーションの現在値を正しく表示:1 件のレコードを選択済みの場合、その値が空欄に見えず正しく表示されます。
- 公開ホワイトボードを正常に表示:サインインしていない閲覧者でも共有リンクを開け、読み込み失敗や空白のキャンバスにならず、読み取り専用を維持します。
- 個別レコードとレビューのリンクを安定して表示:レコードやレビュー待ち変更が埋め込みリンクから正常に開きます。埋め込み Base の添付フィールドには、生データではなく読みやすいファイル名を表示します。
- 起動に失敗した AirApp が読み込み続けないよう修正:アプリが起動中に終了した場合、読み込み表示のままではなく利用不可と明確に案内します。