Busabase v0.11.0 リリースノート
Drive のファイル管理と Agent との連携を改善し、テンプレート、グループ、Cloud 接続も使いやすくしました。
リリース日:2026年9月10日
✨ 新機能
- Drive のファイル操作をまとめて改善:Web 画面から複数のファイルをアップロード、ダウンロード、名前変更、削除できるようになりました。アップロード先はフォルダー一覧から選べるほか、現在のフォルダー内に子フォルダーを作成できます。Markdown、画像、音声、動画、PDF、DOCX、XLSX、PPTX、EPUB、PSD、TIFF、圧縮ファイルなどをオンラインでプレビューできます。
- 現在の項目から Agent に相談:現在の項目に用意された Agent プロンプトを、サイドバーの会話へ直接送れます。送信前に内容を編集することもできます。Base、ドキュメント、フォルダーを作成するときは「Agent に作成してもらう」を選び、目的に合ったプロンプトで作成内容を伝えられます。
- コメントでメンバーや Agent をメンション:変更コメントに
@を入力すると、メンバーまたは接続済みの Agent を選べます。メンバーには Inbox の Mentions タブで通知と未読件数が表示されます。Agent をメンションした場合、コメントの送信を待たせずにバックグラウンドで処理を開始します。 - DeepSeek Harness から Cloud に接続:DeepSeek Harness Plugin が OAuth を使って Busabase Cloud に接続できるようになりました。ローカルの Busabase では、Plugin にサービスを起動させる方法と、すでに動いているサービスへ接続する方法を選べます。
- Agent が使いやすい Busabase CLI:2 段階のサインイン、認証用 QR コード、サインイン失敗や権限不足のときの分かりやすい解決案内を追加しました。
schemaコマンドを使うと、オフラインでも各機能に必要な入力と返される内容を確認できます。書き込み前に--dry-runで実行予定の操作を確認できるため、間違いややり直しを減らせます。
🔧 使いやすさの改善
- 権限がある変更は自分でレビューする必要がありません:レコードの削除や復元、フィールドの変更、Base のアーカイブ、ファイルの編集は、利用者の権限に応じてすぐに反映されます。人の確認が必要な場合は、これまでどおりレビューを指定できます。Agent プロンプトも更新され、不要な承認手順を作らなくなりました。
- 新しいワークスペースに最初の内容をすばやく追加:空のワークスペースでは、最初にテンプレートを選ぶ流れを案内します。Base やドキュメントを直接作成することもできます。
- グループ管理をより使いやすく:Space 管理者はグループやメンバーを検索し、実際のプロフィール画像とメンバー情報を確認できます。複数メンバーの一括追加、グループ名の変更、グループの削除にも対応しました。メンバーを誤って外した場合は、すぐに元へ戻せます。
- テンプレートを現在の言語で表示:テンプレートカード、詳細ページ、インストール画面、検索結果に、現在の言語に合った名前と説明を表示できます。元のパッケージ名やインストール先は変わりません。
- 添付ファイルは 1 件あたり最大 200MB:添付フィールドに、より大きな業務ファイルをアップロードできるようになりました。
- Billing の内容を読みやすく表示:設定画面の幅が狭い場合でも、料金プランカードの価格、機能、ボタンがきれいにそろいます。
- コミュニティ Plugin を見つけやすく:Plugins メニューにコミュニティ Plugin へのリンクを追加しました。
🐛 バグ修正
- 公開共有した AirApp を正常に表示:公開リンクから開いた AirApp は読み取り専用で動作し、同じ公開範囲のデータだけを読み取ります。「AirApp が見つかりません」と表示される問題を修正しました。
- アーカイブした内容を共通の状態ページで表示:Doc、Base、ファイル、フォーム、ホワイトボード、AirApp などをアーカイブした後は、以前のリンクから元の内容を表示せず、「現在のノードはアーカイブされています」ページを開きます。権限がある利用者はその場で復元でき、アーカイブ済みのフォームは新しい回答を受け付けません。
- テンプレート詳細ページがすべて 404 になる問題を修正:Web サイトの公開時にテンプレート一覧へ一時的に接続できなくても、詳細ページは後から自動で復旧できます。本当に存在しないテンプレートだけが 404 になります。
- 席数不足の案内を正しい相手へ表示:Space のメンバー数が上限に達した場合、招待された人には、操作できないアップグレードボタンではなく「Space 管理者に連絡してください」と表示します。管理者にも通知し、メール招待に失敗した場合は理由を分かりやすく案内します。
- 未翻訳の CMS ページがすぐ 404 にならないよう修正:現在の言語でまだ公開されていない場合は、英語版を表示し、そのことを案内します。誤った言語リンクや実際に存在しないページは、これまでどおり 404 になります。
- Webhook のイベント名を再表示:英語、簡体字中国語、日本語の Webhook 選択画面に「レコード更新」イベントが再び表示されます。
- メニューの外側をクリックして Plugins を閉じる:公式サイト上部の Plugins メニューを開いた後、メニュー以外の場所をクリックすると自動で閉じ、ページを隠し続けないようになりました。